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MENU:WebDoctor メンバー>>健康コラム>>皆もとまどう「健康情報」>>第052回  意外に知らない医療の話“正しい測定編−No.02「脈拍」”
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第052回  意外に知らない医療の話“正しい測定編−No.02「脈拍」”
2007/02/15
今回は“意外と知らない「ただしい測定」−No.02” として「脈拍」のレポートをお届けします。

まず前回のレポートでもお話しした様に「体温」と同様、「脈拍」も個人差があると言う事を認識して下さい。

■一般的な日本人の年代層別の「一分間の脈拍数」は

・乳児(赤ちゃん):130〜140回
・幼児:110〜120回
・子ども:80〜90回
・成人女性:70〜80回
・成人男性:65〜75回
・お年寄り:60〜70回
が標準とされています。

■脈拍が上がる原因は

・著しく興奮した時
・熱が出た時(体温が1度上昇すると脈拍は7〜10増加する)
などです。

脈を測る時「なかなか脈をつかまえられない」と言う方がいますが、正しい脈の測り方を行えば必ず脈はつかまえられます。

■脈の正しい測り方

・一般的な方法:手首の付け根に、人差し指・中指・薬指をそっと当て測る。
・解かり難い時:首の動脈(頚動脈)に、人差し指・中指をそっと当て測る。

ちなみに、一分間が長いと感じる方は、30秒間の測定で、測定値×2で一分間の脈拍数としても良いでしょう。


脈拍でよく言われる「不整脈」とは、思い当たる原因もなく、脈拍が極端に早かったり、遅かったり、不規則になったりする症状の事を言います。
又、成人の場合で、一分間の脈拍が50以下の場合や、100以上の場合は、この脈拍数は心臓の異常をしらせる「信号」と考えるべきです。
この様な状態が繰り返しして起こる場合は、必ず、もよりの医療機関で心臓の検査を受けるべきなのです。

脈拍測定に限らず、ご自分やご家族の体重・体温・血圧などのバイタルサインに関して、少しでも不安を感じたりしたら、気軽にかかりつけの医師に聞いてみる事は大切な事です。

自分や大切な家族の健康の為に、先ず“信頼できる健康医療情報”に触れ、理解・納得の上、お薬や医療と付き合って行きましょう。

株式会社クオリティー・オブ・ライフ 医療情報室  藤田 正三
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