|  |  |  |  |  | MENU: WebDoctor メンバー >> 健康コラム >> 開業医のつぶやき |  |  | | こんにちは。金子クリニック(東京都大田区)の金子です。日頃、医師は何を想い、どう考えているのか?一人の医師としてその本音を語ってみたいと思います。 |
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 | |  | | 第11回 「認知症」と「患者さんの“わかりました”は要注意 」 | | 《「痴呆(認知症)」は作られる? 》
前回、第10話では、子供の付き添いとして来院した親について書いたのだが、同じ事が高齢者に対する付き添いの場合にも言える。
診療室に同席していて、医師が本人に話しかけているのにもかかわらずその問いかけに答え始める付き添いがいるのだが、医師とのコンタクト... |
| 第10回 「薬の副作用表記」と「付き添いの親御さんへ」 | | 《薬の副作用についての表記 》
最近、病院や近所のかかりつけ医、また処方箋を受け付ける薬局では「お薬手帳」を発行する事が多くなった。自分が服用する薬の飲み方や効能が書いてあれば、服用に関しての自己管理がし易くなるのは当然であるし、他の医療機関を受診する際にこれを見れば正に一目瞭然、正確な薬の... |
| 第9回 「病気の電話相談、紙上相談」と「手術のお値段」 | | 《 病気に関する電話相談、紙上相談 》
将来不安に感じている点について高齢者へアンケートを実施すると、自分自身、そして家族の健康に対する不安が必ずと言って良い程トップとなる。死の恐怖、老後の心身に対する不安は、人々の心に重くのし掛かっているのが現代の世相である事は否めない。
ラジオ、テレ... |
| 第8回 「痛み止め」と「医療機関受診に際して」 | | 《 「単なる“痛み止め”ならばいらぬ・・・」 》
筆者のように、特に整形外科医にあっては、日頃患者さんの「痛み」に向き合う機会が大変多いものである。尤も頻度の高いのが腰痛であり、その他首、肩、手足等、様々な痛みを訴えている。痛みの原因を診断するべく、診察、検査等を進めていく訳だが、同時に、今... |
| 第7回 「東洋・西洋医学」と「代替医療」 | | 《「東洋医学」と「西洋医学」と……》
西洋医学に於ける治療にあっては、内服薬や注射、放射線治療や手術等、多くの手段を駆使するのはご承知の通りであるが、患者さんのなかにはそれらについて明らかに拒否する方もいるようである。内服薬や注射については副作用が心配であり、まして根本的治療とはならないよう... |
| 第6回 失われつつある信頼関係 | | 数年前の事になるが、幼い子供が年長の学童に殺害されるとの痛ましい事件があった。何故殺害に至ったのか、事件の背景は依然として謎のままだが、夕暮れのデパート内の人混みで、幼い子供が親から一人離れて遊んでいたとの事である。不幸な事件に遭遇してご家族の心中を慮るにやぶさかではないが、ではこの子の“親の責任... |
| 第5回 「“名医”は誰?」と「患者さん用の回転椅子」 | | 《「名医」は誰?》
私のクリニックを受診する初診の患者さんの中には、既に他の医師の元で、数日間または数週間治療を受けていた方が時々おられる。当然、前医で治療を受けていたが、余り改善しない為に私の所を訪ねたというケースが大部分である。3回、4回と転院し、いわゆる“医者のはしご”をしている方も時... |
| 特集! 現行医療制度の問題点 最終回 (全3回) | | ◎日本の医療は効率的
その効率になじまない医療にあって、日本の医療は実は現在、極めて効率的なのである。
1)日本人の平均寿命は男性77歳、女性84歳で世界一。
アメリカはそれより5〜6歳低い。
2)日本人の健康寿命は平均75歳でこれも世界一。
3)日本の乳幼児死亡率の低さは、... |
| 特集! 現行医療制度の問題点 その2 (全3回) | | ◎日本の医療保険制度
「何時でも、どこでも、誰でも自由に選択可能な公平、平等」な制度である事はご承知だろう。
即ち、
1.皆保険制度(公的な医療保険制度に加入することによる)
2.現物給付(一部負担金があるものの希望する医療を直ちに受ける事が出来る)
3.フリーアクセス(受診機会の平... |
| 特集! 現行医療制度の問題点 その1 (全3回) | | 「医療事故」に関して、連日のようにマスコミで取り上げられるようになって久しい。
一口に「医療事故」と言っても、患者の取り違え、左右の誤り、また薬剤名の聞き違い、読み違い(注)等、いわゆる単純ミスによるところの「医療過誤」から、不可抗力的に生じた結果による法的責任を問われる事のない事例まで、様々な... |
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